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「330000」
マイクロアルジェについて
  オゾン層はマイクロアルジェから生まれた
 

 二酸化炭素の大気だった地球に、藍藻によって酸素がもたらされました。個の酸素からオゾンができました。酸素が現在の大気に含まれる濃度の千分の一程度もあればオゾンができるといわれています。ということは、オゾン層は、藍藻によって生産された酸素が大気中に放出されてからかなり早い時期に作られ始めたと考えられます。

 オゾン層の出現により、太陽の有害な紫外線が遮断され、陸上に多くの生命が拡がってゆきました。

 マイクロアルジェの仲間がこの地球をのものを維持してきたといっても過言ではないと思います。

クョスコニョ    [1] 
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